定期商材の継続率、解約率を把握して解約率を軽減したい
各商品ごと各購入回数ごとの継続率・離脱率を把握する。
解約客に解約理由ごとの再フォローを計画的におこなう。
うちでこづちのフロー離脱率分析機能により、定期商材の継続率と解約率が把握できるようになりました。
分析の結果、定期購入4回目以降の離脱率が課題であると判明します。
そこで定期購入4回目以降の購入を促すメールを自動化し配信、
転換日数分析による顧客の購買周期を参考に施策期間を40日で設定しました。
施策後、効果を確認すると開封に対してのCV率が低い状態でした。
解約客に解約理由ごとのフォローシナリオの自動化を検討しました。
解約客に解約理由ごとのフォローシナリオの作成し自動配信し、合わせてアウトバウンドの実施もしました。
解約率が前月比の約2割軽減しました。
解約理由ごとの再フォローによって、解約からの引き上げ率8%となりました。